金大ラグビー部のすきなところ5

 金沢大学ラグビー部トレーナー2年の鈴木芽依です。
 今回はラグビー部の好きなところについて紹介します。
 ラグビー部の好きなところは、同じ目標に向かって部員全員が努力しているところと、みんないい人であるところです。
 部員はそれぞれが努力しています。選手はグラウンドでの練習以外にも空いている時間にジムに行って筋トレをしたり、マネージャーはお金の管理や遠征に関する予定を調整したり、トレーナーは怪我について勉強するなど、部活の時間以外も部活の仲間のために費やしています。それを見て、自分も頑張ろうというモチベーションにもなります。そして、ラグビー部の支えになることができたらいいなと思いながら頑張ることができます。
 また、部員はみんないい人で、頼りになる人ばかりです。入部した時は何もできなかったのですが、先輩方が丁寧に仕事を教えて下さったり、声をかけて下さったりなど、周りの選手、スタッフにたくさん支えられてきました。
 私はこのラグビー部に本当に入部して良かったなと思えるくらい、いいチームだと思います。チームのためにできることを考えながら、目標を達成できるように日々頑張っていきます。これからもぜひ応援よろしくお願いします。(2年・鈴木芽依)


 お待たせしました。2年の榊原壮真です。
 僕から金大ラグビー部の1番好きなとこを挙げさせていただくとするなら、人が成長する環境が整っていることだと思います。金大ラグビー部の部員は誰1人残らず日々成長しています。なぜそれができているのか考えたとき、やはりそれは金大ラグビー部の環境が大きな要因になってくると考えます。現在、僕らがチームとして成長するにあたって主体性というものが必要不可欠になっており、一人一人がチームの成長のために、自分の成長のために、今まで経験してきたことから、いろんな面で支えていただいている方々の指導等から主体的に自分に昇華しようとしています。その姿勢が本当に好きで、そのいい雰囲気がチーム全体に広まるのが好きで、その結果成長を感じられてみんなで喜ぶ瞬間が好きで。やはり、どれもこれもこの環境下だからこそできることなんだなと思うことが多々あります。
 でも結局のところ、こんないい環境を作り上げてくれた先輩方が好きで、そのいい環境に少しでも早く順応しようと努力してくれている後輩たちが好きで、何より1番身近で一緒に努力している同期のみんなが好きです。僕にはもったいないくらいいい人たちに囲まれて部活ができていると日々実感しています。勝負の世界では結果が全てだ、と言われることもあるかと思いますが、僕は今いるこのメンバー誰も欠けずに悔いの残らない過程を創り上げていきたいです。
 素直になれず初めに環境が1番好きと言ってしまいましたが、本当に僕が好きだったのは部員だったみたいです。(2年・榊原壮真)

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