フォワード（FW）
FWにはプロップ、フッカー、ロック、フランカー、No8のポジションが存在し、主にスクラムやラインアウトといったセットプレイ（プレイ再開ごとの最初のプレイ）でボールを奪うのが仕事である。
プロップ（背番号1, 3）
スクラムの最前列！
体重が重くてパワーのある人がやっています。
左右で役割が違います。
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フッカー（背番号2）
スクラムのかじ取り担当！
しかし、ラインアウトではスローを担当することが多いなど、パワーとテクニックも必要とされる難しいポジションでもある。
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ロック（背番号4 5）
ラインアウトの要！
背が高いプレーヤーが多く、ラインアウトでジャンパー（飛んでる人）を担当することが多い。
アタック面での活躍も期待される。
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フランカー（背番号 6, 7）
FW一のスタミナ！
スクラムでは両サイドに位置し、FWのなかで最も動き易いポジションになる。
そのため、豊富な運動量が求められる。
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No.8（背番号 8）
FWアタックの要！
スクラムの最後尾でBKsとの連携を図る。
BKsのアタックに参加することが多く、激しいプレイが要求されるFWの花形ポジションだ。
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バックス（BKs）
BKsにはスクラムハーフ、フライハーフ（スタンドオフ）、センター、ウィング、フルバックというポジションが存在する。
仕事はFWの奪ったボールをキック、パス、ランを駆使してトライすることです。
スクラムハーフ（背番号 9)
FWの司令塔！
FWとBKsのつなぐポジションです。
パスだけでなくキック、コーチングのスキルも必要とされます。
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フライハーフ（スタンドオフ）（背番号 10）
チームの司令塔！
キック、パス、ラン、コーチングなどの全てのスキルが要求される花形ポジション！
一番うまい人がやるポジションです。
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センター（背番号 12, 13）
BKsアタックの要！
BKsの中でも体重とパワーのある人が担当するポジションです。
激しいコンタクトで前進することが求められます。
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ウィング（背番号 11, 14）
トライゲッター！
一番の花形！
仕事はみんながつないだボールをトライして点をとること。
キックや、ステップなどのランスキルが求められます。
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フルバック（背番号 15）
キックの名手！
名前の通りBKsの最後尾に位置し、アタックの起点であり、ディフェンスの最後の砦でもあります。
キックによるエリアコントロールや、両ウィングへの指示もできなければなりません。
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