金大ラグビー部のすきなところ1
自分は金大ラグビー部の自主性が好きです。僕は高校時代もラグビー部に所属していたのですが、運営面だけでなく練習メニューやチーム戦術などのプレー面も顧問の先生に任せっきりになっていました。その時はただラグビーをプレーするのが楽しかったです。
現在、金沢大学には毎日ラグビーを指導できる人がいません。そのため部員が自分たちで考え、成長する必要があります。大学に入ってからはどのようにすれば強くなれるか、試合に勝てるかを考えてラグビーをするようになりました。約半数が未経験者の部員たちにラグビーを教えるのは大変ですが、何を意識するかできるだけ分かりやすく伝えるなど工夫を凝らしています。今は考えてラグビーをすること、部員と一緒に成長することが楽しいです。
また、運営面もマネージャーが中心となって自分たちで行っています。昨年は何回か県外の遠征を行いましたが、毎回の遠征で反省点を見直し、改善することで昨年11月の代表決定戦の運営はこれまでの遠征の中で1番良かったと感じています。
最近はブログやSNSの更新も頻繁になりました。コロナ禍の中で金大ラグビー部の活動をOB、OGだけでなく様々な人に伝えられる良い活動だと思います。
これらのことを継続してプレイヤー、スタッフが一丸となって今シーズンの目標である地区対抗出場を果たします。これからも応援よろしくお願いします。(4年・土田琢真)
4年マネージャーの浅井美香です。
今回はラグビー部の好きなところを紹介します。ラグビー部の好きな所は数えきれないほどあります!その中で今回は「かっこよくて可愛いラガーマンたち」について好きなように書こうと思います(笑)
ラグビー部には屈強な男がたくさんいます。みんな一生懸命鍛えていてムキムキです。知り合いでなければ大きくて怖いと感じるかもしれません。しかし実際の金大のラガーマンは全く怖くありません。面白くて優しくて温かい人ばかりです。私がラグビー部に入部した理由の1つに部員の人柄があります。1人で見学に参加し不安でいっぱいだった私に優しく接してくれて、いつの間にかラグビー部で過ごす時間は楽しいものとなりました。入部して今年で4年目となり、私たちの学年以外のメンバーはほとんど入れ替わりましたが、ラグビー部の雰囲気は変わりません。類は友を呼ぶと言いますが、ラグビー部がそれを体現しているみたいです。こんなに心地よく感じる居場所は他にはありません。だらだら好きなように書いてきましたが、かっこよいところも可愛いところもまだ伝えられていませんでした。金大ラガーマンのかっこいい瞬間は、ずばり「ラグビーをしているとき」です。普段はふざけて子どもっぽいところもある人たちが、急に真剣な表情になり必死でラグビーに取り組んでいます。全員が「勝ちたい」という思いをもって、熱く、ぶつかり合っています。その姿はかっこいいという言葉では表せないほど、かっこいいです。
続いて、金大ラガーマンの可愛い瞬間ですが、それは「ラグビーをしている以外の全ての瞬間」です。うちのラガーマンは可愛すぎます。特に4年生はずば抜けています。この人たちのためなら何でも頑張れる、そう思わせてくれる大切なかっこよくて可愛い同期です。言葉ではうまくかっこよさと可愛さを伝えられないと思うので、ぜひ写真から感じ取っていただきたいです。(4年・浅井美香)