ラグビー部に入部した理由②

私がラグビー部に入部した理由は大きく分けて二つあります。一つ目は、部活の雰囲気がとても良かったことです。二つ目は、高校時代からラグビーを続けていてラグビーそのものが好きだからです。 まず、部活の雰囲気についてですが大学入学後に部活の新歓や体験に参加したときに先輩方がとても親しみやすくてチーム全体が温かい雰囲気に包まれていると感じました。練習がきついときは互いに励まし合って乗り越えていたことを覚えています。その練習を見て仲間とともに努力して勝利を目指す環境の中で自分もこのチームの一員として頑張りたいと思うようになりました。 次に、ラグビーが好きだということです。高校時代にラグビーをしていた私は、試合での興奮や、チームワークの大切さを肌で感じてきました。ラグビーは単なるスポーツではなく、仲間との絆を深めるものでもあります。大学でもこのスポーツを続けることで、さらに技術を磨き、仲間とともに成長していきたいと考えました。 以上の理由から、私はラグビー部に入部しました。この環境の中で、自分自身を成長させ、最高のチームの一員として努力していきたいと思います。(2年・滝諒太朗)

高校3年間帰宅部だった人間がどうしてラグビーという辛く激しいスポーツをしようと思ったか。それはひとえに運動しないとヤバいと思ったから。中学校まではそこそこ運動していたが、高校生になって運動しなくなると思うように体が動かなくなった。このまま大学生になっても運動しなかったら将来的に健康的な生活が送れなくなる気がした。またもう一つの理由としては大学生活は充実したものとするため。というのは建前で、学類で友達ができる気がしなかったからというのが本音。学類オリエンテーションに参加したとき、誰かに話しかけてなんとか友達を作ろうと思ったが、コミュ障には無理だった。そこでなんとか大学での居場所を得るため新歓を受けた部やサークルの中でとても雰囲気が良かったラグビー部に入部を決めたわけである。実際、ラグビー部はプライベートでも先輩、後輩関係なく仲が良く、とても居心地のいい場所だ。こんな適当な理由で入部してしまって最初は練習についていくのも大変だったが、慣れればなんとかなる。先輩方も優しく丁寧にラグビーのことについて教えてくれるので、ほとんどラグビーをしたことがなかった私も1年でとても上達することができた。総じてラグビー部はたいへん居心地良く、部活とプライベートでメリハリのついた良い部活であったことが私が入部した理由だ。(2年・丹澤勇樹)

私がラグビー部に入部した理由は先輩方の人柄の良さと練習中の雰囲気に惹かれたからです。
私は10歳からラグビーを始め、今年で11年目になります。そのため、大学入学時はこれを期に新たなスポーツに挑戦してみることも考えていました。しかし、金大ラグビー部には小学生のころから知っている村松篤さんがいたため、連絡を取り合ううちに新歓へと足を運んでいました。練習を見学させてもらうなかで、選手ひとりひとりが主体的に行動し、自分たちで練習を作り上げていく様子をみて、今までとは一味違った”考える”ラグビーができるかもしれないと思いました。また、先輩方が親しみやすく、安心感が持てたため入部することに決めました。
 同期には13人のメンバーに恵まれ、プライベートをともにするほど仲が良く、楽しいです。また、今年一年金大ラグビー部に所属して分かったことは、地区対抗という全国の舞台が手の届く距離にあるということです。高校時代、花園という全国の舞台は想像ができないほど遠いものでした。今、全国という舞台を目標にがんばれることがうれしいです。まだまだ体も小さく未熟ですが、仲間と切磋琢磨しながら成長して地区対抗出場を果たしたいです。(2年・樋田詩)

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