ラグビー部に入部した理由1
私がラグビー部に⼊った理由は、この⼈たちのために頑張りたいと思える選⼿たちに出会えたからです。 私は⾼校の頃からダンスサークルに⼊ることを夢⾒ていました。けれど、⼤学⽣活が始まりラグビー部から新歓のお誘いを受けたために興味本位で参加してみました。すると、ラグビー初⼼者の選⼿も、経験者の選⼿も共にひたむきに練習に取り組む姿がとてもかっこよく⾒えました。それだけでなく、先輩⽅がとても気さくに話しかけてくださり、親しみやすさや仲の良さ、チームの⼀体感、⼈柄の良さなどを感じ、とても惹かれたのを覚えています。それから私はラグビー部の新歓にもう⼀度参加し、⼊部することに決めました。そして、ラグビー部はスタッフがマネージャーとトレーナーに分かれていて、どちらを選ぶかも考えました。私は中⾼と6年間運動系の部活に所属し熱を注いでいたため、少しでも選⼿の練習、試合時の体調を理解することができるのではないかと思いトレーナーを志望しました。トレーナーの主な仕事はテーピングと応急処置であるため、理学療法専攻の⼈でないといけないのではないかと不安に思っていましたが、トレーナーの先輩がテーピング技術を学べる部活を紹介してくださり、⾃⼰学習で選⼿を⽀えることができることを知ったため、トレーナーとしては未経験の私でしたがこれから努⼒して素敵な選⼿を⽀え、信頼されるトレーナーになりたいと思いました。
私はこのチームに⼊って素敵な仲間と出会い、ともに⽀えあうことができて良かったと思っています。チームプレーをするに相応しいチームとしての⼀体感を持ち、勝利に向かって時間を惜しみなく練習に捧げる選⼿たちを⽀えるに相応しいトレーナーになれるようこれからも努⼒し続けようと思います。(2年・ 若林ひなの)
こんにちは!ラグビー部マネージャー、2年物質化学類の成田和葵です。たくさんあるサークルや部活の中で、私がラグビー部に惹かれた理由について書きたいと思います。
まず私は、大学で部活に入るつもりは全くありませんでした。何となくサークルに入って、多くの人の想像する「The大学生」っぽい生活を送りたいと思っていました。サークルの新歓イベントにもいくつか参加しました。
そんなある日、大学会館前で運命的な出会いをしました。ラグビー部のビラ配りをしていた先輩と話してみると、私の兄の友人でした。これも何かの縁かなっと思い、また他大学で部活に打ち込んでいる兄からも部活を勧められ、ラグビー部の見学に行くことにしました。行ってみると、他の団体には負けない温かい雰囲気と、チームが一つになって真剣に練習している熱い姿勢に、私は惹かれました。その後、何度か見学に行き、入部することを決めました。こんな尊敬できる人に囲まれた場所で過ごしたい!と強く思ったからです。
何をしようか迷っている新入生はたくさんいると思います。私もとても迷いました。しかし、想像以上に大学生は暇です。もちろん、バイトをたくさんして稼いで旅行に行って…という日々も楽しいと思います。ですが、私は、部活など何かに打ちこむことで得られる日々は、一生の宝物になると思います。また、部活をしていてもバイトや遊ぶ時間は沢山あるし、むしろちょうどいいです。
私は一年前ラグビー部に入ることを決めた自分をめちゃくちゃに褒めたいです。正直に言うと、活動日数が多いため部活中心の生活になるし、常に部活に対して前向きな気持ちでいられている訳ではありません。ですが、部活があるからこそ私の大学生活はこんなにも楽しく充実していると実感します。そして、何よりもラグビー部に入ったことで出会えた先輩方や同期のことが大好きです。あと3年間、同期や先輩、後輩たちとの日々がとても楽しみです。(2年・成田和葵)