金大ラグビー部のすきなところ4
こんにちは、金沢大学ラグビー部M2の平田竜進です。大学からラグビーを始めて今年で6年目になりましたが、ラグビーの面白さに気づいたのは2年目からでした。そんな私がここまでラグビーを続けられたのは「金沢大学ラグビー部」の良さがあってこそなのです。今日は私のラグビー部の好きなところを紹介したいと思います。
1つ目は「繋がりの強さ」です。金沢大学ラグビー部は日頃の練習メニューから年間スケジュールまで部員が話し合って決めています。そのため日頃から意見を出し合う機会が多く、そこには学年、ラグビー経験者、未経験者関係ありません。なんでも話し合える環境だからこそ今の「繋がりの強さ」があるのだと思います。また、ラグビーには敵、味方、レフェリーも含めラグビー関係者を「ファミリー」と呼ぶ文化があります。私はこの言葉が大好きで、きつい練習や苦しい試合を共に乗り越えた部員たちには家族と同じような絆があると考えています。
2つ目は「1つの目標に向かう姿勢」です。私たちは地区対抗出場を目標とし日々の練習に励んでいますが、ただ練習をこなすだけでなく、1人1人が自分に今何が足りないのかを考えながら行動しています。練習だけでなく筋トレや日ごろの食事も勝つためには必要です。こういった習慣を身につけることは1人では成し遂げることが難しいですが、同じ目標を持つ仲間がいるから頑張れますし、チームのために頑張ろうと思えます。「何をするか」も大事ですが、「誰とするか」もラグビーを続ける上では大切な要素になっていると思います。
P.S.最高学年になり、かわいい後輩がたくさんできて嬉しいです。(M2・平田竜進)
金沢大学ラグビー部2年マネージャーの稲吉音波です。
今回のテーマはラグビー部の好きなところということで、挙げればきりがないのですが、絞って書いていこうと思います。
まずは、私はやっぱりラグビー部の雰囲気が好きです。入部した理由もそうなのですが、温かく、本当に居心地の良い空間になっています。新歓の時に、「この人たちの仲間になりたい」と感じた人たちの仲間になれていることがうれしいです。なので、私は部活に行くことが楽しくて仕方ないです。土曜日に練習があって、次に火曜日に練習に行くときには、久しぶりに会う感じがしてしまいます。
そして、私はラグビー部の部員が好きです。先輩も同期も後輩もみんな良い人です。こんなに良い人ばかり集まるのが本当にすごいと思います。ここで、先輩が同期の自慢をしていたので私も書こうと思います。2年生はとても優しいです。エピソードを紹介すると文章が延々と続いてしまうので省略しますが、やさしさにいつも感謝しています。そして、みんな頑張り屋さんです。選手は、初心者の人も多く、できることをコツコツ努力しています。筋トレや自主練など、本当に尊敬します。その努力が実を結ぶところをそばで見られるのが楽しみで、嬉しいです。トレーナーは、2年生になって後輩に指導しようと頑張っている姿、本、他部活の方、トレーナー部といった様々なところから吸収して成長しているところがとてもかっこいいです。そんな同期の姿をみて私もみんなのために頑張ろうと思えます。
好きになるところがたくさんある金大ラグビー部をぜひ応援してください。読んでくださってありがとうございました。(2年・稲吉音波)
すべての川口ファンの皆様。おまたせしました。金沢大学ラグビー部2年、川口陽彩です。今回のブログではラグビー部のいいところについて書きたいと思います。
正直いいところがありすぎてここでは紹介しきれないのですが、今回伝えたいキーワードとしてはファミリーという言葉でしょう。ラグビーはチームスポーツで試合は1チーム15人で行いますがその15人だけではなく、サブのメンバー、チームを支えるスタッフ、それを取り巻く環境も同時に大切です。チームがファミリーとして地区対抗出場という目標のためにOne for all, all for one. の精神で部活に取り組んでいる姿が大好きです。
まず、後輩。ラグビー部に入ってくれてありがとう。入ったばかりなのに練習に積極的に取り組む姿。ラグビー未経験者でも一生懸命吸収しようとする姿、とても尊敬します。スタッフの子もラグビーのことを何もわからない状態だったのにチームのために働いてくれてありがとう。先輩は、いつも未熟な僕を成長させてくれます。部活動内外でかかわってくださり、とてもうれしいです。先輩のためにもラグビーを上達してチームの役に立ちたいと思わせてくれてありがとうございます。そして同期。最近になって急に仲良し度が増したと思います。個性的な人ばっかりで一人一人が輝いています。自分たちはラグビーが決して上手とは言えないけど最近は先輩として自覚をもって行動している姿が素晴らしいです。これからも続けていこう。
怪我をしていて辛い時もあるけどこのチームのためなら頑張れると思えて、みんながチームのために汗を流し、貪欲に、愚直に切磋琢磨できるこのチーム、ファミリーが金沢大学ラグビー部のいいところであり、大好きなところです。最後まで読んでくださった皆さんありがとうございます。これからの川口陽彩の活躍を楽しみにしていてください!ではまた!(2年・川口陽彩)