ラグビー部に入部した理由 2
私が入った理由は、先輩方の人柄の良さに惹かれ、そのような先輩方とともに目標に向かって高めあいたいと思ったからです。
私は高校からラグビーを始めました。高校では目標としていた花園出場は叶わなかったものの、最後の大会では自分たちのベストを尽くすことができ、悔いが残らない状態で卒業することができました。そのため大学では新しいスポーツに挑戦してみようと考えておりラグビー部には入らないつもりでしたが、先輩方の勧誘を受け、新歓に足を運びました。選手が主体的に行動し、チームがよりよくなるように努力する姿を見て徐々にラグビー部入部の選択肢が浮かんできました。しかし、週に4回練習があることに抵抗があり、ラグビー部には入りたくない気持ちもありとても葛藤しましたが、心のどこかにもう一度ラグビーをしたいという思いがあり最後の最後にラグビー部入部を決めました。
大学ラグビーは高校ラグビーに比べてさらに激しく、いくつものつらいことや壁に直面すると思われます。そんなときは仲間と助け合い、成長していきたいと思います。やるからには本気でやりたいと思っているため、全国大会出場を目指してチームメイトと切磋琢磨し高みを目指したいと思います。(1年・荒井樹)
私がラグビー部に入部した理由はいくつかあります。
まず、私は高校時代ラグビーをやっており高校最後の花園予選で悔しい負け方をしました。そのとき自分の力をすべて出し切ることができなかったのでその思いを大学でラグビーをすることで果たしたいと思ったからです。
2つめはラグビー部の雰囲気です。僕は新歓期にいくつかのサークル、部活を見学に行きましたがラグビー部の雰囲気の良さは別格です。初めて新歓にいったとき、先輩方が話を振ってくださったり、笑わせてくださったり、色々楽しかったのをおぼえています。また廊下ですれ違った際、声をかけてくださったり名前を憶えていただいたりなど細かい気配りにもひかれて入部を決意しました。
3つ目はラグビーというスポーツの魅力です。ラグビーというスポーツは野球やサッカーなどのスポーツと違い、自分の体をおもいっきり相手にぶつけることができます。ここで「怖い、痛い」と思う人もたくさんいると思いますが、実際最初は怖いです。ただ練習を積み重ねてタックルが成功した時の達成感は忘れることができません。またコンタクトの快感はほかのスポーツでは味わうことができなく、楽しいです。
これらの理由から、私はラグビー部に入部することを決めました。(1年・久松大騎)
私がラグビー部に入った理由は、ラグビー部の練習・試合の時の真剣な姿、オフの時の和気あいあいとした雰囲気に惹かれたからです。
私は中学校・高校時代も部活に入っていました。みんなでひとつの目標に向かって努力し、辛い時は支え合い嬉しい時はみんなで笑い喜ぶ、そんな雰囲気がとても好きでしたが、大学ではサークルに入って、バイトをして、たくさん遊びに行って「The大学生」という大学生活を送ろうと思っていました。
ラグビー部を最初に知ったのは、友達が新歓に誘ってくれたときです。最初はまさか入部するとは思ってもいなかったのですが、新歓だけでなく通常練習にも参加するようになり、普段はとても話しやすくて面白いマネージャー・トレーナーの先輩方が、練習時は責任を持って真剣に仕事に取り組む姿や、私たち1年生に分かるまで丁寧に教えてくださる姿がとてもかっこよくて憧れをもつようになりました。また、フィールドで戦うかっこいい選手たちを支えるトレーナーとしてこの部活の一員になりたいと思うようになりました。そう思うようになり、やっぱり私はサークルではなくて部活に入って充実した大学生活を送りたいと思うようになりました。入部してから分からないことだらけで先輩方に頼ってばかりですが、たくさん勉強して頼られるトレーナーになれるように努力し続けます。(1年・市川愛)