ラグビー部に入部した理由 3

 

 おはようございます、理工学域理工3学類の木下悠吾です。福井県の勝山市から来ました。好きな食べ物はチキン南蛮です。
 わたしが大学からラグビーに入部した理由は新しいことを始めたかったからです。あと体を動かしたかったからです。わたしが金沢大学に入学したときに週2ぐらいの何かのサークルに入ろうと思っていました。サークルは大学生ぽくていいと思っていたからです。ですが先輩が楽しそうにラグビーをしているのを見てわたしのするどい直感がはたらきこの部活にしようと決めました。週4ということに最初きついと思いましたが、それを吹っ切るかのように入部を決めました。楽しく生きることがわたしは人生において大事だと思っているので部活を通して今楽しくgoodです。大学では大学でしかできないことをやりたいと考えているので部活という大人になってからは経験できないような経験ができると思い入部しました。わたしはなるべくなら楽をして生きていたい人ですが、ラグビー部に入ってあたらしいことに挑戦していこうとおもいました。毎日疲れますがそれもいい経験になると思うのでこれからも自分の心身の健康が一番ですが、無理をせず自分のペースで頑張っていきたいと思います。(1年・木下悠吾)

 こんにちは。金沢大ラグビー部1年保健学類の小林晴矢です。今回は僕がラグビー部に入部した理由を書かせていただきます。
 僕がラグビー部に入部した理由は、先輩の姿に憧れた、新しいことに挑戦したかったからです。ラグビー部の先輩に初めて出会ったのは、履修ガイダンスのために大学を訪れた時です。ガイダンスの前、金大中央でバスを降り大階段を上っていると、赤黒のジャージを着た体の大きな男性に声をかけられビラを渡されました。周りを見渡すと同じような格好をした方たちが複数人いて、ビラに目を落とすとそこには「全学ラグビー部」の文字が。その時、その男性に話しかけられましたが、僕は緊張と少しの恐怖でうまく答えることができませんでした。そしてガイダンスが終わりキャンパス内を歩いていた時、今度は赤黒のジャージを着た体の分厚い男性に声を掛けられました。その男性は少しの雑談を交えつつラグビー部の新入生向けの練習を誘ってくれました。その時点で僕は4年前、ラグビーワールドカップを熱中して見ていて、一回でもいいからラグビーの体験をしてみたいと思っていたことを思い出していました。家に帰り母にその事を話すと、一回くらい行ってみたらいいんじゃないかと言われ、すぐさま準備を始めました。そして訪れた初めての新入生向けの練習。練習場にはごつごつとした男性が何人もいて、ガイダンスの日に話しかけてもらった先輩もいました。最初のうちは初めての環境にとても緊張していましたが、先輩方の優しい声掛けに救われ、その日先輩方に親切に指導してもらえたこと、たくさん話しかけてもらえたこと、練習後にご飯に連れて行ってもらえたこと、すべてが新鮮でとても楽しかったのを覚えています。新入生向けの練習に参加するたびに、部活の熱気あふれる雰囲気に惹かれていきました。そして、先輩方のカッコいい体、優しさ、練習への姿勢、練習外での面白さにいつしか憧れをいだきました。僕は中学高校とバレーをしていて、大学でもバレーをする気で高校を卒業しました。しかし、大学バレーが思っていたものと違い、新しいことに挑戦してみたいという気持ちが芽生えていました。そんな時に、この個性に満ち溢れたおもしろい部活に出会いました。自分の気持ちを母に伝え、母も新しいことに挑戦するのには賛成だったので、快く入部を認めてくれ、入部を決意しました。まだ今は大きなけがや接触プレーには不安や恐怖がありますが、これからたくさん筋トレをして、指導やサポートなどをしてもらい、過去の自分を超え、憧れの先輩みたいになれるように努力していきたいです。そして数年後、同じように新入生に憧れられるような人間になりたいです。(1年・小林晴矢)

 こんにちは。金沢大学ラグビー部一年、理工3学類一括の野上鉄太です。今回は僕がラグビー部に入部した理由を書かせていただきたいと思います。
 僕が中学校三年生のとき、日本でラグビーワールドカップがありました。そこでラグビーというスポーツとそれに全力を注ぐ選手たちのかっこよさに惚れて高校でもラグビー部に入ったのですが、学業に追われ三ヶ月ほどでやめてしまいました。その三ヶ月は学ぶことがいっぱいで本当に充実していたので、大学でもラグビーをやりたいと思いながら過ごしていました。そして金沢大学に入りいざラグビー部の新歓に参加すると、学年に関係なくコミュニケーションが盛んで雰囲気がよく、先輩方にも優しくしていただいてとても楽しかったことを覚えています。そして通常練習にも参加し、そこで真剣に取り組んでいる先輩方はとてもかっこよく見えました。そして自分もこの部に入り、この部の一員としてラグビーに取り組みたいとより強く思うようになり、入部に至りました。僕が入部する前最も心配していたのは、一人暮らしをする中でラグビー、勉強、バイトをすべてこなすことができるのか、また高校のときのように忙しさからこのどれかを蔑ろにしてしまうのではないかということでした。ですが、人間は慣れてしまえば意外とどうにかなるもので、今では部内の一年生との遊ぶ時間も確保できています。
 同期の一年生たちはラグビー経験者も未経験者もいますが、未経験者の子たちのセンスも努力も素晴らしく、僕は高校での三ヶ月間の貯金なんかなかったかのようにすぐに追いつかれてしまいました。次いつ試合に出られるようになるかはわかりませんが、そのときにメンバーに選ばれるように、そしてそれまでの練習に悔いが残らないように普段の練習に精一杯取り組みます。(1年・野上鉄太)

 私がラグビー部に出会ったきっかけは、ラグビー好きの友達に新歓に一緒に行こうと誘われたことでした。大学に入学したばかりで不安な気持ちしかなかった私ですがラグビー部の温かい雰囲気と先輩方のおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。その後も、何回か新歓に行きこの部活に入りたいという気持ちと、気になっていたサークルで活動したいという気持ちでずっと迷っていました。そんな中、先輩に「普段の練習の様子を見に来て!」と誘われ、行くことにしました。そこでは、新歓の時の楽しい雰囲気とは大きく異なり、全員が真剣に練習をしている姿がすごくかっこいいと感じたことを今でも覚えています。私はマネージャーとしての経験がなくとても不安でしたが、大学で新しいことに挑戦したいという思いと、選手・スタッフ全員が一生懸命な姿を見て私もこの仲間になりたいと思いで、ラグビー部に入ることを決めました。
入部して2か月経ち、正直まだまだ不安なことはたくさんあります。けれどたくさんの経験をさせていただき、とても充実した日々を送れていると思っています。これから選手に頼れるマネージャーだと思ってもらえるように日々の部活を取り組んでいきます。(1年・中島栄美)

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